ヘアサイクル、毛周期とは?脱毛1回ごとに期間を空ける理由は?

脱毛サロンのことを調べていると、ヘアサイクルとか、毛周期とかいった言葉を見かけませんか?実はこのヘアサイクルというのは、脱毛効果に大きく影響してくることなのです。

脱毛サロンでは、通常、このヘアサイクルを無視して脱毛をすることはありません。人の人体、毛のメカニズムに即した施術を行います。それでは、ヘアサイクルといものはいったいなんなのか。人体には、毛がぐんぐんと成長してくる期間と、そうでない期間があります。毛が伸びてくる期間のことを「成長期」といいます。反対に、毛の伸張がゆるやかになり、やがて休止する期間のことを「退行期」「休止期」といいます。人の毛は、この成長期、退行期、休止期を数年単位で順番にめぐり、生えたり、伸びたり、抜けたりを繰りかえすのです。

最も長いのは成長期で、これは女性の場合、4年から6年ほど続きます。成長期を終えた毛は退行期に入り、伸張が止まります。これは3週間ほど続き、それを経て、休止期へと移ります。休止期間では、すでに成長の止まった毛が抜け、その毛穴に新たな毛が生成されます。その期間は2、3ヶ月ほど。新たに伸び出た毛は成長期に入り、それから4年から6年は伸びつづけるのです。

ではここでひとつ問題。脱毛をするなら、成長期、退行期、休止期のいつが効果的でしょうか。簡単すぎますかね、答えは成長期です。ぐんぐんと毛が伸びている状態、それを脱毛機器で強制的に停滞させ、毛を根こそぎ除去してしまうからこそ、脱毛は剃るのとは大きく違った効果を発揮するのです。

月額制にも回数制限が設けられている

脱毛サロンでは、このヘアサイクルに合わせて施術を行います。だからこそ、月額制のコースでも、月ごとに何回までという回数制限が設けられているのです。そう頻繁に通われるとコストがかかって困るというのもありますが、そもそも、そんなにたくさん脱毛を行ってもあまり意味がないのです。大体、脱毛サロンは2ヶ月に1回ほど、同じ部位の脱毛をすることをすすめています。退行期や休止期にある毛は、もう成長が止まってしまっているわけですから、脱毛処理を施しても効果は薄いのです。

最初の脱毛で、ある程度綺麗になったとしても、その脱毛処理を施したときに休止期にあった毛母細胞は、しばらくすれば成長期に入って、新たな毛をどんどん成長させていきます。その新たに毛を除去できるように、2ヶ月ほどの期間を空けるわけですね。ですから、月額制の月2回というのも、前半はこことここ、後半でこことここ、というふうに脱毛できる部位がそれぞれ別になっていることも少なくありません。これは脱毛サロンがケチなのではなくて、人体の構造に即した、最も効果的な脱毛を施すための作戦だったんですね。

脱毛サロンに限ったことではありませんが、全身の脱毛を完了させるには、結構な時間がかかりそうですね。

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